Retailweb 日本で最初、しかも最大の専門棚卸サー ビス企業がエイジスです
HOME 流通eニュース プロフィール お問い合わせ
<<流通人をリンクする!>>-- R2Link



R2Link QR Code
R2Linkを携帯で!



カテゴリー


バックナンバー

メイン

December 22, 2008

「2008年を振り返る・・・歴史的な転換点としての1年間か?」Vol.12,No.52

アメリカ流通eニュース

 今年も残りわずかとなった。クリスマスも終わり、歳末商戦もほぼ終わりに近づいているが、今年はおそらくかなり業績が落ちることだろう。
 このニュースも今年で52回目となりまもなく13年目に突入、皆様のご支援のたまものと深く感謝している。
 今年の最終レポートなので、今年を振り返り、アメリカの流通業界を総括しようと思う。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:45 PM | | トラックバック (0)

December 15, 2008

「フレッシュ&イージー100店舗目オープン」Vol.12,No.51

アメリカ流通eニュース

 先月の11月12日にフレッシュ&イージーが100店舗目をオープンさせた。一号店のオープンが昨年の11月8日のことだったので、1年間で100店舗を開店させたことになる。途中3ヶ月間新規出店をストップさせたこともあって予定よりも若干遅いペースとなっているのだが、来年中には当初の目標であった200店舗に達することは間違いないだろう。
 テスコが10月に半期の決算を出したのだが、そこで出された数値を元にすると総売上高はすでに5億ドルを超えていることとなり、日本の中堅ドラッグストアの年商並みとなっている。その成否はとりあえずおいて、わずか一年間でこの規模のチェーンストアを作ってしまうところにテスコという企業の高い技術を感じるのは私だけではあるまい。

続きを読む "「フレッシュ&イージー100店舗目オープン」Vol.12,No.51" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:43 PM | | トラックバック (0)

December 8, 2008

「P&Gとグーグルが社員交換制度を導入、新旧企業の交流が持つ意味は?」Vol.12,No.50

アメリカ流通eニュース

 アメリカの18〜27歳の世代は週に13時間をインターネットに費やすが、テレビを見る時間は10時間だそうだ。マーケティングという観点から見た場合、広告媒体としての有効性がこの世代においてはテレビからインターネットへと逆転している可能性が強い。
 この世代があと10年もすれば消費の中心となる。つまり、広告を投ずる対象としての広告媒体もこれから大きく見直さなければならない時期に来ていることを意味している。
 このあたりの動向に流通業界は少々疎く、食品や雑貨といった消耗品を作るメーカーもかなり遅れていることで知られているのだが、P&Gが積極的に動き始めて話題を呼んでいる。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:42 PM | | トラックバック (0)

December 1, 2008

「スーパーマーケット業界に広がるハイブリッド型EDLP価格戦略」Vol.12,No.49

アメリカ流通eニュース

 スーパーバリュのCEOジェフ・ノッドルが証券会社主催のカンファレンスで価格戦略について言及、特定カテゴリー内の商品価格を年間を通じて固定するEDLP化に取り組んできたが、結果がよいので当初の予定より拡大のスピードを早めるとコメントした。
 EDLPにも濃淡があり、価格販促をすべてやめて全商品の価格を固定化する完全EDLPから、一部のスーパーマーケット企業が最近取り入れ始めている特定の商品価格のみを固定化するハイブリッドEDLPとがあるのだが、ハイブリッド型に取り組むスーパーマーケット企業が徐々に増えつつある。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:41 PM | | トラックバック (0)

November 24, 2008

「ウォルマートのリー・スコットが退任、その人事を読み解く」Vol.12,No.48

アメリカ流通eニュース

 ウォルマートのCEO、リー・スコットが来年の2月1日をもって退任することを表明した。昨年後半頃から後継をテーマにしたについて業界誌などに俎上にのぼることが増え、おそらくそういう動きが社内にあるのだろうとは個人的に感じていて、そのことをそろそろ書こうかと思っていた矢先であった。
 前任のデイビッド・グラスから2000年の1月に経営を引き継いで以来9年、モノを仕入れて売るという本来の小売業とは異なる課題に取り組むことの忙しい人であった。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:39 PM | | トラックバック (0)

November 17, 2008

「新イニシアチブを連発、ベストバイの変革への意欲」Vol.12,No.47

アメリカ流通eニュース

 ベストバイが'女性に優しい'店舗というものを開発した。従来のフォーマットは男性向けだとして、より女性に焦点を絞って変更を加えた店舗である。
 一方、ベストバイモバイルという名称でモール内に携帯ショップを展開する戦略を発表したばかりなのだが、品揃えを携帯電話に限定せず若干拡大する'モバイルライフ'という新たなイニシアチブもスタートしている。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:36 PM | | トラックバック (0)

November 10, 2008

「歳末商戦目前にしてサーキットシティ倒産」Vol.12,No.46

アメリカ流通eニュース

 サーキットシティが連邦破産法11条を申請して倒産した。業績の悪化が止まらず、CEOの解雇などこの企業にはここしばらくニュースが多く、ブログでも主要なものはエントリーしてきたので、おおよそご存じの方も多いことだろう。
 歳末商戦目前にしての倒産は消費者イメージの崩壊というきわめて大きなハンデを背負ってしまうことになるのだが、どうやらベンダー側が倒産させるという選択肢を選んだというのが本音のようだ。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:34 PM | | トラックバック (0)

November 3, 2008

「機関投資家がターゲットに不動産の分離を提案」Vol.12,No.45

アメリカ流通eニュース

 ターゲットが信販事業における売掛債権の半分を金融機関に売却したのは今年の初頭のことであった。その後の金融業界の混乱と景気の後退による債務不履行の増加を鑑みるに、この売却判断は時宜を得ていたと言わざるを得ない。
 昨年このプランを提案し、動きの遅いターゲットの経営陣に売却を強く迫ったのが投資家のウィリアム・アックマンであった。経営に積極的に関与する機関投資家をアクティビスト型と呼ぶが、アックマンは典型的なそれで、今まで多くの上場企業に対して経営プランを提示し動かしてきた。
 このアックマンがターゲットに対して新たな戦略提案をつきつけている。

続きを読む "「機関投資家がターゲットに不動産の分離を提案」Vol.12,No.45" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:33 PM | | トラックバック (0)

October 27, 2008

「ウォルマートタイムに勝機を見出す」Vol.12,No.44

アメリカ流通eニュース

 ウォルマートがアナリストを招いての恒例のカンファレンスを開催した。現状とこれからの政策について幹部が二日がかりで説明するもので、アナリスト向けなので表層的なトピックが多いものの、ウォルマートのトレンドを理解するには最適な機会である。
 ここでざっとまとめておく。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:31 PM | | トラックバック (0)

October 20, 2008

「金融環境の激変の餌食となったリネンズン・シングス」Vol.12,No.43

アメリカ流通eニュース

 リネンズン・シングスが再建をあきらめて自己破産することを発表した。連邦破産法11条を申請して倒産したのが5月、そのときの詳細はすでにレポートしたので省くが、破産までのスピードが猛烈に速く、環境の激変を実感する。
 この企業は確かにベッドバス&ビヨンドの後塵を拝して業績を落としていたが、28億ドル(約3,000億円)を売り上げる企業である。コンスタントにキャッシュフローがあるため小売というものは崩壊するまでに普通は時間がかかるもの、このレベルの企業が5ヶ月足らずで消えてなくなることに驚きを隠せないでいる。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:30 PM | | トラックバック (0)

October 13, 2008

「ゲームストップがフランス企業を買収、ビデオゲームでグローバルに急成長中」Vol.12,No.42

アメリカ流通eニュース

 ゲームストップというチェーンストアがある。今月初頭、フランスのマイクロマニアという同業企業を7億ドルで買収、332店舗を加えて、ヨーロッパだけで1,077店舗を展開する大きなチェーンストアへと躍進した。
 昨年度の売上高70億ドル(およそ8000億円)に最終利益高2億9000万ドル、小売業界の売上高ランクでは43位で、ホールフーズやベッド・バス&ビヨンドよりも売上高が大きい。店舗数5,264、そのうちの4,061が米国内となる。
 経済誌が選ぶ「投資するにベストな企業ランク」で8位、急成長企業ランキングでも10以内にランクされるなど、その手のランクに入ることの少ない小売企業として珍しく注目を浴びている。
 日本では知名度が低いと思うので、一度ここで紹介しておこうと思う。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:29 PM | | トラックバック (0)

October 6, 2008

「ウォルマートが実験店舗マーケットサイドをオープン、そのユニークさとは・・・?」Vol.12,No.41

アメリカ流通eニュース

 先週、ウォルマートが小型フォーマットの実験店舗、マーケットサイドをオープンさせた。チェーンストアエイジ誌より執筆の依頼があり、オープニングにあわせてフェニックスへ行ってきた。
 詳細はぜひ誌面をお読みいただくとして、感じたことをざっくりとまとめておこうと思う。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:48 PM | | トラックバック (0)

September 29, 2008

「99セントオンリーストアが価格戦略を転換」Vol.12,No.40

アメリカ流通eニュース

 99セントオンリーストアという、ロサンゼルスに本拠を置くシングルプライス型のグローサリーストアがある。食品だけではなくノンフーズの品揃えも豊富、HBCも品揃えしていて、いわばコンビネーションストアのシングルプライス版、である。
 価格を一つとする上場小売企業はこの会社に加えてダラーゼネラルしか存在せず、あとはローカルの零細リテーラーだけで、そういう意味では良く知られた著名企業ともいえる。
 この企業が、インフレに持ちこたえられずに価格帯を増やす戦略に踏み切った。同時に、テキサス州からの撤退も発表している。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:47 PM | | トラックバック (0)

September 22, 2008

「ウォルグリーン、RFIDで配送センターを効率化」Vol.12,No.39

アメリカ流通eニュース

 ウォルグリーンが販促什器にRFIDを取り付けて、プロモーションを管理するプログラムを実施していることは、一昨年末にここで書いた。販促什器の設置と撤去のし忘れ、ロケーションの間違いといった店頭ではよくあるミステークを防ぐ仕組みなのだが、将来的にはこれにPOSデータを組み合わせて、各店舗のロケーション別の販促効果を測定しようしている。
 もともとRFIDは単品ごとに貼り付けて各商品を管理しようという、バーコードの代わりになることを目的としているのだが、ウォルグリーンはハードルが多いこの取り組みから離れて、自由な発想でRFIDを小売業に利用しようとしている印象が強い。
 このウォルグリーンの手による、RFIDを実装した配送センターの情報が公開された。

続きを読む "「ウォルグリーン、RFIDで配送センターを効率化」Vol.12,No.39" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:45 PM | | トラックバック (0)

September 15, 2008

「ベストバイによるナップスター買収、リアルとネットのシナジーに期待」Vol.12,No.38

アメリカ流通eニュース

 ベストバイがナップスター買収を発表した。買収総額は1億2100万ドル。ナップスターの株価は1ドル前後とほとんど機能しておらず、買収株価は2ドル強と100%以上のプレミアムがついているのだが、10億ドル以上の手持ちの現金を持つベストバイにとっては我々が車を現金で買うようなレベルである。
 この買収、ベストバイの過去の買収ヒストリーを考えると非常におもしろいのである。

続きを読む "「ベストバイによるナップスター買収、リアルとネットのシナジーに期待」Vol.12,No.38" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:43 PM | | トラックバック (0)

September 8, 2008

「ウォルマート・スマートネットワークの先進性」Vol.12,No.37

アメリカ流通eニュース

 ウォルマートが全店舗を網羅するTVネットワークを持っていることはご存知のことと思うし、流通eニュースでも過去に書いたことがある。また7月にはデジタルサイネージについても書いた。
 ウォルマートがこのネットワークのバージョンアップを先週公式に発表、名称もウォルマートTVからスマートネットワークに変更された。
 先週末に研修コーディネートでロサンゼルス郊外のウォルマートスーパーセンターを訪問したのだが、すでにモニターごとに異なるコンテンツを放映しており、新しい一歩をすでに踏み出していることを知った。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:42 PM | | トラックバック (0)

September 1, 2008

「P&Gがクリーニングビジネスに参入」Vol.12,No.36

アメリカ流通eニュース

 P&Gがユニークな取り組みを展開している。洗車とクリーニングビジネスへの進出である。商品ではなく店舗によるリアルなサービスを提供する実験である点がおもしろい。飲料メーカーがレストランを運営するという事例は日本にあるし、ビューティケアメーカーがビューティケア専門チェーンを展開していたケースもアメリカにあり、事例がまったくないということではないのだが、想像もしていなかった分野でもあり、興味深いので紹介しておく。

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:41 PM | | トラックバック (0)

August 25, 2008

「ターゲットもついに業績悪化が表面化」Vol.12,No.35

アメリカ流通eニュース

 ターゲットの減速が表面化してきた。第2四半期の決算によると、売上高は5.6%増だったが、最終利益高が7.6%減の、増収減益という結果だった。この企業が減益決算を計上したのはいつ以来だろうか。しばらく記憶にない。既存店成長率は0.4%減で、既存店もマイナス成長に終わった。
 半期にしても、売上高5.3%増の最終利益高7.5%減で、大幅な減益となっている。今後の見通しも明るいものではなく、とすると通年でも減益となる公算が高くなってきたようだ。

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:40 PM | | トラックバック (0)

August 18, 2008

「CVSがロングスを買収、米ドラッグストア業界は完全二極化へ」Vol.12,No.34

アメリカ流通eニュース

 CVSによるロングスの買収が発表された。ロングスと言えば、10年以上前の日本のドラッグストア業界にとってはベンチマークすべき優良企業としてもてはやされた企業で、この買収に時代を感じる人も少なくないことだろう。スーパーマーケット業界でアルバートソンズが解体されたのと似たようものかもしれない。
 ウォルグリーンやCVSがこの10年以上、大きな変革を遂げてきたのに対して、ロングスは旧態依然としてなんら変化してこなかった。だからいつかはこうなるだろうと思ってはいたのだが、ただ実際に買収されるとなると少々の驚きを感じるのである。

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:38 PM | | トラックバック (0)

August 11, 2008

「セイフウェイ、PBを競合企業でも販売?」Vol.12,No.33

アメリカ流通eニュース

 セイフウェイがPBで成功している。ブランド名はOオーガニック、05年に投入開始したばかりなのだが、今年に4億ドル(約500億円)の売り上げを予測する超ヒットブランドに育て上げた。さらにいっそうの拡販を目論んで、今年の秋から自社以外でも売り出すことを宣言している。
 PBとはこう開発し育てなければならないという非常に良い参考例で、日本の小売業がベンチマークすべき事例だと考えている。

続きを読む "「セイフウェイ、PBを競合企業でも販売?」Vol.12,No.33" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:37 PM | | トラックバック (0)

August 4, 2008

「景気鈍化でホールフーズもとうとう減速」Vol.12,No.32

アメリカ流通eニュース

 とうとうホールフーズが失速した。景気の鈍化が顕在化してきたにもかかわらず、少しずつ数値を落としつつも相変わらず好調を維持してきたのだが、第3四半期に大きな減益を記録、ついにこの企業も消費市場減退の波をかぶりはじめてしまった。
 影響をあまり受けないと言われる高所得層もとうとう財布の紐をしめはじめたようで、景気鈍化はじわじわと全体へと広がってきているようだ。

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:26 PM | | トラックバック (0)

July 28, 2008

「マービンズが倒産、ショッピングセンター業界冬の時代へ」Vol.12,No.31

アメリカ流通eニュース

 再び倒産企業のニュースである。アパレルチェーンのマービンズが連邦破産法11条を申請して倒産した。4億6500万ドルのDIPファイナンスを調達しており、通常通り営業しながら再建の道を模索する予定だ。店舗閉鎖などの詳細は不明だが、少なくとも5〜10店舗程度の撤退が予測されている。
 スティーブ&バリーが倒産したばかり、景気悪化による消費減退の影響はファッションビジネスに大きな影響を与えている。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:35 PM | | トラックバック (0)

July 21, 2008

「市場が広がるブランドライセンスというビジネス」Vol.12,No.30

アメリカ流通eニュース

 衣料チェーンのコールズが来年から懐かしいブランド、Hang Tenを復活させる。クィックシルバーがバックアップ、デザインから製造まで引き受け、来年の春をめどに240店舗に導入し、年末までには957店舗に展開する予定である。
 Hang Tenは62年に若いサーファーによって開発されたブランドで、足跡マークを覚えている方も多いことだろう。40カ国で売られた歴史を持つが、アメリカでは03年に商品が消滅している。
 この販売ライセンスを持っているのがアメリカン・ブランドホールディングという企業で、コールズはこの会社と契約している。コールズはここ数年、PBの他に、他社のブランドを利用する独占ライセンスブランド(英語でExclusive Brand)を強化していて、Hang Tenもその一環なのだが、目的は他社との差別化にある。
 この小売企業が独占契約ブランドを利用する手法、アメリカではターゲットが非常に上手なのだが、いま流行の兆しがある。

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:34 PM | | トラックバック (0)

July 14, 2008

「インストアTVと店頭陳列コントロール」Vol.12,No.29

アメリカ流通eニュース

 ウォルマートが店内で展開しているインストアTVについて以前書いたことがある。もともとはサム・ウォルトンが急増する店舗すべてを訪問できなくなって、店員たちとのコミュニケーション用に使い始めたイントラニーズだったのだが、インフラを使って店内でも番組を流し始めたのが始まりであった。10個ぐらいのモニターが店舗内に散在してコマーシャルを流しているのだが、家電強化の一環でTVウォールの売り場面積が最近増えて、そこでも統一メディアを流しているので、トータルするとかなりの数のモニターが店内に存在する。
 たぶん全米小売業の中でもTVモニターをプロモーションに利用するという観点からはウォルマートが最も進んでいて、他の企業はあまり興味を示していない。あえて上げればアルバートソンズやマイヤーで、最近ではダラーゼネラルやクローガーなのだが、一番使いそうなターゲットは家電売り場以外にモニターを一つも店内に置いていない。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:33 PM | | トラックバック (0)

July 7, 2008

「ラルフスの価格戦略の修正、クローガーにシンクロナイズ」Vol.12,No.28

アメリカ流通eニュース

 南カリフォルニアに地盤を置くクローガー傘下のラルフスが、数千に渡る定番アイテムの値下げを発表した。同時に新たなロイヤルティプログラムを導入し、1ドルにつき1ポイントを提供し、500ポイントで5ドルのリベートを提供するとしている。
 ラルフスはここ数ヶ月、価格戦略に変更を加えるイニシアチブを続けて発表しているのだが、これはおそらくクローガーが取って成功している戦略とシンクロナイズしようとしているものだろうと考えている。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:31 PM | | トラックバック (0)

June 30, 2008

「スティーブ&バリー倒産間近か、時代が作った急成長チェーン」Vol.12,No.27

アメリカ流通eニュース

 スティーブ&バリーという非上場のアパレル専門店チェーンがある。創業1985年、店舗数270店舗、売上高は10億ドル弱という企業だ。伸びてきたのがここ5年ぐらいのことで、日本ではほとんど知られていない企業だと思う。
 コンセプトはカジュアルウェアだが、上限価格を7.98ドルとして、モールの中でウォルマートやターゲットよりも4割安いという超低価格を売り物とする非常にユニークなモデルを持っている。この企業が現在運転資金不足に陥って倒産寸前であることが報じられた。

続きを読む "「スティーブ&バリー倒産間近か、時代が作った急成長チェーン」Vol.12,No.27" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:30 PM | | トラックバック (0)

June 23, 2008

「ステープルズがコーポレートエクスプレスを買収」Vol.12,No.26

アメリカ流通eニュース

 オフィス用品ディスカウントストア(DS)のステープルズが、コーポレートエクスプレスという法人向けデリバリービジネスを展開する企業を買収する。買収額は現金27億ドル、プラス引き受ける負債が17億ドルなので、総額44億ドル、日本円にすると5000億円近い大きなディールである。
 この結果ステープルズの売上高は、2位オフィスデポと3位オフィスマックスの合算を超え、この分野でダントツの首位に立つこととなった。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:21 PM | | トラックバック (0)

June 16, 2008

「ボーダーズを買収するのはアマゾンか?」Vol.12,No.25

アメリカ流通eニュース

 昨年初頭、書籍ディスカウンターのボーダーズの赤字決算について書いたことがある。ネット販売をアマゾンに委託してしまい、そのアマゾンにシェアをどんどん奪われてしまって危機に陥っている、というストーリーであった。そのときの経営者は、'これで店舗戦略に集中できる'と喜んでいたのだという。書籍市場の変化を読み取れない経営者の悲劇である。
 その後同社の業績は上向いておらず、昨年度も二年連続で赤字を計上した。資金繰りが逼迫し、金融機関から新たな金融調達をして息をつくなど相変わらず厳しい状態が続き、資本の売却も含めた再建策を検討していることも明らかになっている。
 この資本の売却先には、業界1位のバーンズ&ノーブルの名前があがっている。デューデリジェンスに入ったという話もあるのだが、仮に両社が合意してもFTC(公正取引委員会)が許可するのかどうかは微妙である。
 さてこの売却先として、アマゾンに売ってしまえ、と意見する投資家が出てきているのである。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 3:22 PM | | トラックバック (0)

June 9, 2008

「大きく変わるウォルマートの音楽CD販売戦略」Vol.12,No.24

アメリカ流通eニュース

 WSJが報じたところによると、伝説のロックバンドであるAC/DCの新アルバムをウォルマートが独占販売するようだ。このプランに合わせて、ウォルマートが音楽CDの販売戦略を大幅に変えるのではないかというストーリーが掲載されている。
 ウォルマートによる音楽CDの独占販売は増えつつあって、例えば昨年末にイーグルスがLong Road Out of Edenを自身のホームページとウォルマートだけで販売し、一週間で70万枚を売り上げたというニュースをブログに書いた。このアルバムは昨年のベストセラー3位にランキングされている。
 その後はジャーニーが同様の販売戦略をとって成功し、今回は'3匹目のどじょう'ということになる。
 音楽レーベルがウォルマートに独占販売させる理由は当然ウォルマートの販売シェアが非常に高いというのもあるのだが、一つには音楽の販売市場が大きく変わりつつあって、その中で新しい売り方を模索しているからである。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:40 PM | | トラックバック (0)

June 2, 2008

「セイフウェイが開発した新フォーマットについて」Vol.12,No.23

アメリカ流通eニュース

 昨年の9月の時点で小型フォーマットの開発を示唆していたセイフウェイが、5月中旬に一号店をオープンさせた。
 カリフォルニアにフレッシュ&イージーが侵攻してから即座に対応しようとしているのがウォルマートとセイフウェイだ。ウォルマートはテスコから人材を引き抜いてまでして新フォーマットを開発しようとしているのだが、とにかく業界に先駆けて新しいことにチャレンジして行く同社の社風を象徴しているように思う。
 一方スーパーマーケット(以降SM)企業というものは業界が古いだけに保守的で、新しいことに対する対応は比較的遅く、今回のセイフウェイのリアクションの早さはけっこう珍しいのだが、全店舗の34%がカリフォルニアに集中していて、とくにサンフランシスコ近郊は40%近いシェアを握るドミナンス市場で、ここを崩されるのは死活問題だからであろう。
 ということでこの新店を見てきたのだが、普通の小型SMの域を出ておらず、やはり大企業というものは冒険できないのだなと実感したのであった。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:36 PM | | トラックバック (0)

May 26, 2008

「ガソリン価格の高騰がアメリカ社会を変えるか」Vol.12,No.22

アメリカ流通eニュース

 ガソリン価格の上昇が続いている。現在アメリカの平均価格は3.90ドル程度なのだが、カリフォルニアでは4ドルを超えている。1ガロン(3.785リットル)あたりなので、1リットル当たりにすると1ドル程度である。私がアメリカに来た20年前は60セントぐらいだったので、6倍以上になったわけだが、このうちの半分ぐらいはこの数年間に集中している。
 さて、もしこの価格がさらに二倍以上の1ガロン当たり10ドルになったらアメリカ経済はどうなるのだろうか。マネーという経済誌のコラムニストが予測を書いているのだが、大多数のトラックビジネスが廃業に追い込まれ、飛行機は飛べず、多くのリテールやレストランがつぶれる一方、カープール(車の乗り合い)、ハイブリッド車、テレコミュート、屋上菜園、家庭内料理、リサイクル、ソーラーパワーに対する需要が急騰するだろう、と書いている。
 10ドルという数値には根拠はないのだが、そういう数値が現実に飛び出てくる時代にとうとう突入したという感を強くしている。

続きを読む "「ガソリン価格の高騰がアメリカ社会を変えるか」Vol.12,No.22" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:33 PM | | トラックバック (0)

May 19, 2008

「売場のサブブランド化を考える」Vol.12,No.21

アメリカ流通eニュース

 デパートメントストアのメイシーズがFAOシュワルツとのコラボレーションを開始する。メイシーズの売場にFAOシュワルツの専門店売場を作り、'店舗内店舗'として展開を図るという。今年の春までに812店舗中の275店舗に導入し、来年と再来年中に全店舗へ水平展開する。
 FAOシュワルツは高級玩具専門店チェーンとして有名だったが、経営が傾きバイアウトされて縮小、現在はニューヨークとラスベガスの二箇所にしか店舗がない。ただ知名度は相変わらず抜群で、埋もれたブランド価値をメイシーズが利用しようというわけである。FAOシュワルツとしても新たな拡大のチャンスで願ってもないことだろう。
 このように、他企業を店舗内にすっぽりと入れてしまう手法は今に始まったことではなく、アメリカではこの10年ぐらいのトレンドなのだが、目的は部門のディスティネーション化にあり、本質は部門のサブブランド化にあると考えている。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:30 PM | | トラックバック (0)

May 12, 2008

「ヨーロッパに進出するベストバイ」Vol.12,No.20

アメリカ流通eニュース

 ベストバイがヨーロッパへ進出する。イギリスに本社を置く携帯ショップチェーン、カーフォン・ウェアハウス社と合弁を設立し、ジョイントベンチャー形式で店舗開発を開始する。また、イギリスのDSGやKESA買収に動いているというニュースが出たのだが、CEOのアンダーソンは否定せず、買収による拡大もありそうだ。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:11 PM | | トラックバック (0)

May 5, 2008

「リネンズン・シングス倒産、今後に続くプロローグ?」Vol.12,No.19

アメリカ流通eニュース

 リネンズン・シングスが連邦破産法11条の適用を申請し事実上倒産した。非上場企業なので負債総額など詳細は不明、裁判所管理下における運転資金の調達手法であるDIPファイナンスで7億ドルをGEキャピタルから調達しており、営業は継続する。
 景気の悪化懸念で消費意欲が減退、今年は小売企業にとって大きな試練の年となりそうで、かなりの数の店舗閉鎖や倒産が年初から予測され、シャーパーイメージなど中レベルの小売企業にすでに倒産企業が出てきているのだが、大企業としては初のケースとなった。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:09 PM | | トラックバック (0)

April 28, 2008

「マーズによるリグレー買収、激しくなる菓子メーカーのグローバル競合」Vol.12,No.18

アメリカ流通eニュース

 菓子メーカーとしてナンバーワンの売上高を誇るマーズが、同じく菓子メーカー大手のリグレーを買収することで合意した。買収総額は約230億ドル、両社の売上高を単純に合算すると244億ドルとなり、2位ハーシーの49億ドルを大きく引き離して断トツのトップとる。
 マーズの主力カテゴリーはチョコレートやキャンディ、一方リグレーはガムなので、今後FTC(連邦取引委員会)による調査が入るものの、ほぼ買収は成立するものと見られている。
 この買収のインパクトは小さくない。米小売店舗のレジ周り商品がマーズ一色になってしまうかもしれない。またこの買収の動機の一つが実はグローバルコンペティションで、つまりグローバルな菓子市場に与える影響も小さくないのである。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:06 PM | | トラックバック (0)

April 21, 2008

「ブロックバスターがサーキットシティに買収提案」Vol.12,No.17

アメリカ流通eニュース

 ブロックバスターというビデオのレンタルチェーンがある。年商55億ドル、1ドル100円換算で5500億円、店舗数は5,000を超える。参考までに日本の同業態のカルチュア・コンビニエンス・クラブが連結で2100億円なので、日本の最大手の2倍ほどの大きさである。
 この企業が、家電ディスカウンター2位のサーキットシティに買収を提案していることが明らかとなった。サーキットシティの年商は124億なので、売上高で2倍以上、株の市場総額もサーキットシティの方が圧倒的に大きい。レンタルビデオチェーンによる家電チェーンストアの買収提案という奇抜さとあわせて、大きな議論を巻き起こしている。

続きを読む "「ブロックバスターがサーキットシティに買収提案」Vol.12,No.17" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:03 PM | | トラックバック (0)

April 14, 2008

「小売企業の投資効率の悪さについて」Vol.12,No.16

アメリカ流通eニュース

 我が国小売企業は総体として利益率がかなり低いため、売上に対する利益の比率は当然低いし、資本に対する収益の比率も非常に低い。何故なのか。一般的に言われていることは、経費の相対的な高さである。不動産コストを中心とした固定費、人件費、公共料金、といった費用がグローバルな相場よりも高いため、利益が出しづらいという説明である。
 こういった費用コストが日本は高いという認識は誰もが持っているため、だいたいこれで納得して終ることになるわけだ。
 しかし実はそういうわけでもないかもしれないということが、あるインデックスから読み取れるということを知った。

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 2:00 PM | | トラックバック (0)

April 7, 2008

「店頭をボトムアップに、組織コミットメントからチームコミットメントへ」Vol.12,No.15

アメリカ流通eニュース

 昨年の3月にホールフーズの組織運営哲学について書いた。チームを活動単位とし、非常に大きな権限を委譲することでボトムアップタイプの組織運営を実現しているのだが、委譲している権限が小売業界のみならず企業一般で見ても異常なほど大きく、そのユニークさこそがホールフーズの強さの源泉だという話であった。
 ふと気づいたことなのだが、アメリカの小売企業は'チーム'を強調することがとても多く、これも小売業界に限ったことではなく企業一般で見られる大きなトレンドなのである。
 ここで、店頭マネジメントの考え方に日米大きな違いがあるのではないかことについて、ふと考えてみた。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:54 PM | | トラックバック (0)

March 31, 2008

「ウォルグリーン、点をつなげて新た勝機を見出す」Vol.12,No.14

アメリカ流通eニュース

 ウォルグリーンが買収プランを発表した。
 買収と言うものをほとんどせず自社成長をモットーとしてきた企業なのだが、昨年から方針を転換し、機会があれば買収するというスタンスになっている。昨年はワシントンDCドミナンスの中堅小売企業を買収しているのだが、しかしその後の一連の買収と、今回の発表から、ウォルグリーンが将来への絵として描いている全体図のようなものが見えてきた。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:43 PM | | トラックバック (0)

March 24, 2008

「テスコ、目標見達の米国事業と、大量出店に踏み切る?日本事業」Vol.12,No.13

アメリカ流通eニュース

 フレッシュ&イージーの店舗数が2月末の時点で50店舗を超えた。11月8日に4店舗をオープンさせ、以来およそ3ヶ月間で50店舗を超えたわけである。このスピードは既定路線で分かっていたことではあるのだが、実際に目にすると巨大資本のパワーと言うものを実感せざるを得ない。
 サクラメント近郊に配送センター用の土地を手当てし、北カリフォルニアへの出店を開始することもすでに明らかとなっていて、350店舗構想へ向けて着々と手を打っている。シカゴへの進出も噂されていて、版図の拡大もはじまりそうだ。

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:47 PM | | トラックバック (0)

「ターゲットが自社クレジットカード事業の売却を検討中」Vol.12,No.12

アメリカ流通eニュース

 ターゲットの自社クレジットカードが、カード業界ランキングで全米10位になったという話を一昨年の6月に書いた。米国小売企業は自社クレジットを運営しないのがトレンドなので、この10位と言うランキングは突出していた。
 それ以来、変わらず強化戦略を取って会員数が増え、収益も上がってきているのだが、当時からリスクを指摘する声が多く、しかし経営側がその戦略性とタイトな管理体制を訴えて正当化する、ということが繰り返されてきた。
 しかしとうとうこの事業の売却を考え始めた。株主のプレッシャーに負けたようだ。

続きを読む "「ターゲットが自社クレジットカード事業の売却を検討中」Vol.12,No.12" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:45 PM | | トラックバック (0)

March 10, 2008

「インストアクリニックによる医療のメニュープライシング」Vol.12,No.11

アメリカ流通eニュース

 ドラッグストアのCVSが、インストアクリニックを買収したのは一昨年の7月のことであった。物販企業が医療サービスを提供することになるわけだから、非常に画期的なエポックメーキング的な買収であった。その後CVSはPBMというもう一つのサービスプロバイダーと合併、常識的なDgsビジネスから異なる次元へと進み始めている。
 このミニッツクリニック、買収した時点では83ヶ所だったのだが、今月初頭に500ヵ所を突破した。約1年8ヶ月で400ヵ所以上を増やしたわけで、大変な勢いと言うことができる。
 さらに今年は150〜250ヵ所の新設を予定していて、まだまだ増えそうなのである。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:38 PM | | トラックバック (0)

March 3, 2008

「ターゲットとウォルマートの決算比較で見えてくること」Vol.12,No.10

アメリカ流通eニュース

 年初の2月から3月にかけての時期を決算期としている小売企業が多く、ここにきて第4四半期と通年の業績を発表する企業が相次いでいる。予想していたことではあるのだが悪化している企業が多く、景気の鈍化にともなう消費マインドの冷え込みを明示するような結果となっている。
 とりわけウォルマートと比較した場合のターゲットの数値が気になった。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:36 PM | | トラックバック (0)

February 25, 2008

「P&Gの人員解雇なきリストラ」Vol.12,No.09

アメリカ流通eニュース

 原材料費の高騰を理由としてメーカーによる価格の値上げが相次いでいる。ほとんどが'企業努力の範疇を超えてしまったためやむなく値上げする、ご理解いただきたい'というスタンスだ。日米のニュースを見比べていると、アメリカでももちろん値上げの動きはあるのだが、日本の方が値上げの動きが強いように感じている。
 たぶん日米ともにインフレ懸念はますます加速してゆくのだろう。
 さてこの環境の中で、消耗必需品業界において最大のメーカーであるP&Gがリストラプランを発表した。なるほどそういうものだろうなと思わせるプランで、いろいろ考えることが多かった。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:10 PM | | トラックバック (0)

February 18, 2008

「ウォルマート、第4四半期に10兆円超え」Vol.12,No.08

アメリカ流通eニュース

 ウォルマートが第4四半期および通年の決算を発表した。全米最大規模でしかもコモディティ販売をメーンとする業態であるため、ウォルマートの業績はアメリカ経済の基礎体力を色濃く反映しているとも言え、その決算は毎度のことながら内外の注目を大きく浴びる。
 決算発表をざっと読む限り、昨年来立てて来た戦略が良い方向に向かっているためか、そのトーンは楽観的とはいえないものの悪いものではなかった。ただ経済そのものに対する見方はかなり不透明で、アメリカ経済に明るい兆しはいまだ見えてこないようだ。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:08 PM | | トラックバック (0)

February 11, 2008

「アーバンアウトフィッターズによるガーデンビジネスへの挑戦」Vol.12,No.07

アメリカ流通eニュース

 アーバンアウトフィッターズというアパレル専門店チェーンがある。ギャップのようなメインストリームファッションとは異なるテイストを訴える非常にユニークなマーチャンダイジングで人気がある企業だ。06年度の年商は12億2471万ドル、ユースアパレルセグメントでは6位にランクされる。
 このファッション企業が、本社があるフィラデルフィアのローカルナーセリー(ガーデンセンター)を買収することを発表している。
 この企業のコンセプトと同じようにこの買収戦略もユニークだ。

続きを読む "「アーバンアウトフィッターズによるガーデンビジネスへの挑戦」Vol.12,No.07" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:06 PM | | トラックバック (0)

February 4, 2008

「保守的な酒流通に挑戦したコストコの敗訴」Vol.12,No.06

アメリカ流通eニュース

 アメリカの酒流通は非常に保守的で、ウォルマートのような大企業であってもメーカーと直接取引ができず、必ず問屋を通さなければならない。この硬直した流通システムの風穴を開けようとしたのがコストコで、本社のあるワシントンで州を相手に提訴、06年に地裁で勝利したのだがしかし州が控訴、そして控訴審で逆転敗訴という結果が出たのが先月末のことである。
 ここで酒類流通について少し書いておこうと思う。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:04 PM | | トラックバック (0)

January 28, 2008

「シアーズによる前代未聞のリストラクチャリング」Vol.12,No.05

アメリカ流通eニュース

 シアーズ/Kマート(正式名称はシアーズホールディング、以降シアーズ)がユニークなリストラプランを発表した。自社のオペレーションを5つに分けてカンパニー制にするのだという。例えば地域別に法人を立てるといった分け方はよくあるが、今回の同社のプランは根本的なスタンスが異なっていて、本当にユニークである。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 1:02 PM | | トラックバック (0)

January 21, 2008

「アップルとモトローラの携帯ビジネス」Vol.12,No.04

アメリカ流通eニュース

 無線でアクセス可能なデバイスを使って店舗への注文を可能とするシステムを、アップルがパテント申請しているようだ。携帯電話、PC、その他メディアプレーヤーなどの無線アクセス可能な小型デバイスを使って商品を注文し、店頭でそれを受け取るというシステムである。
 昨年9月にアップルとスターバックスが協力し、店頭でBGMとしてかかっている曲を'Song of the Day'として、無料でダウンロードできるプロモーションサービスをはじめている。スターバックスは全店で有料の無線LANを提供しているのだが、iTunesストアからこの曲をダウンロードするときのみ無料でアクセスできる仕組みのようだ。
 アップルによるパテント申請はこの成功を踏まえて、もう一歩先に行こうとするものである。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 12:59 PM | | トラックバック (0)

January 14, 2008

「ウォルマートが新フォーマットを開発、名称はマーケットサイド」Vol.12,No.03

アメリカ流通eニュース

 ウォルマートが小型店舗を開発する可能性があることは、アメリカの流通業界では昨年から指摘されてきた。昨年初頭にテスコの幹部をヘッドハントし、新業態開発部門のトップに据えたときから俎上にあがり、その後も様々なメディが報じてきたものなのだが、ようやく開発することが明らかとなった。複数のニュースソースが報じたところによると、アリゾナ州のフェニックスに今年の夏をメドに実験を開始するそうだ。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 12:58 PM | | トラックバック (0)

January 7, 2008

「苦戦中のタルボット、別フォーマットを撤退して本体に集中」Vol.12,No.02

アメリカ流通eニュース

 イオンが大株主として知られるアパレル専門店チェーン、タルボットが苦戦している。
 別フォーマットとして展開していたタルボットキッズ66店舗とタルボットメンズ12店舗を年内に全店クローズし、本体にリソースを集中することを発表した。
 この撤退は昨年10月に発表された戦略的レビューの一環である。2四半期連続で赤字を計上中、歳末を含む第4四半期も予想を下回るであろうことを同時に発表、本体の業績が悪化しつつあり、別フォーマットの育成に手をかけている余裕がなくなりつつあるのである。

続きを読む "「苦戦中のタルボット、別フォーマットを撤退して本体に集中」Vol.12,No.02" »

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 12:54 PM | | トラックバック (0)

January 1, 2008

「大手商業不動産企業、デフォルトで資本売却か」Vol.12,No.01

アメリカ流通eニュース

 小売専業の商業不動産会社の大手がデフォルトの危機に陥り、資本売却を検討している。サブプライム問題が流通業界に与える影響は非間接的なものも含めるといろいろ考えられるのだが、たぶんもっともダイレクトなクレジットクランチ(貸し渋り)による財務トラブルに起因している。
 今のところサブプライム問題を理由として危機に陥った流通企業はないと思うので、この企業が最初の犠牲者となりそうだ。

<これ以降の内容に興味のある方は、アメリカ流通eニュース(有料)をご購読下さい。>

投稿者: 鈴木敏仁 日時: 12:52 PM | | トラックバック (0)

最近の記事

トラックバック

January 2010
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31