米国のSMは、スペシャリティ型のSMはとくに、生きたロブスターを水槽に入れて店頭で売るケースが多いのですが、これはアメリカ人がロブスター好きであることと、店頭の雰囲気を作るため、の2つの理由が考えられます。
ホールフーズも水槽を置いて売ってますが、これを見直すことにしたそうです。
同社の動物愛護スタンダードに合わないとか。
サプライチェーン上の取り扱いも見直し、店頭でも自然に近い環境を作れない限り、販売を中止するかもしれないとしてます。
まあ確かに、かわいそうと言えば、かわいそうなんですが。
しかしですねえ。牛の屠殺なんて、鮮魚に比べればさらに凄惨そのものでして・・・。
それを、一杯食べてるわけですしね。
捕鯨に反対するマインドと共通するものを感じます。
アングロサクソンのナイーブさは、アジア人のナイーブさとは微妙にずれていて、このあたりは非常に分かりづらいです。
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