27日にWSJ誌で発表された数値によると、米国歳末商戦は対前年比で8.7%増という、まずまずの結果が出ました。
これはマスターカードが所有するデータサービス、SpendingPulseによる調査の結果で、11/25-12/24までの期間のものです。
一方全米小売連盟(NRF)は、6%増という予測を維持してます。
いずれにしても、ガソリンの高騰や金利の上昇などネガティブ要因があったにもかかわらず、米国の消費は冷え込んではいないという印象です。
最終的な結果は1月初旬には出てくることでしょう。
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