流通経済研究所主催で来月の16日に、フィールド活動をテーマにしたセミナーが開催されます。
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_060316.html
メインゲストはNARMS(National Association of Retail Marketing Services)会長の、ダニエル・ボルシュキさんです。
http://www.narms.com/
この協会は店頭で活動しているアウトソーサーすべてを会員としていて、フィールド組織を筆頭に、例えば新店や改装店の什器やサインなどを取り付けることだけを専門にやっている会社など、アメリカ的な面白い会社が一杯入っています。
日本にはこのタイプの協会は存在しません。
というよりも、業界として認識がないと思う。
私の講演は午前中の2番目です。
私のコンテンツは、米国中間流通ビジネスの革新を軸として、どうしてブローカーやサードパーティマーチャンダイザーが活躍しているのか、彼らはいったいどういう機能を果たしているのか、そして我が国のメーカーや卸は、この米国の現状からなにを学ぶべきなのか、です。
菱食 流通本部 流通開発部部長兼e機能推進チームリーダーの原正浩さん、スパー・エフエム・ジャパン 代表取締役社長の霜田清隆さん、による現場のお話しも聞けます。
ちなみに、サードパーティマーチャンダイジングの本質は、フィールド組織による店頭活動の・・・にあります。
さて、・・・は何でしょう?
知りたい方はぜひご出席下さい(^^)
皆さんのご光臨をお待ち申し上げます。
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