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June 09, 2006

P&G、トレードプロモーションのシステムを改革

P&Gがトレードプロモーション(日本語で言うところの流通販促)システムの改革を実施していると報じられました。この分野にメスが入るのは91年のバリュープライシング導入以来なので、およそ15年ぶりのこととなります。

資料によると、P&Gは広告費とほぼ同額を流通販促に使っていて、その額は年間20億ドルと巨額なものです。ですから、シェイプアップのしがいもあるということなのですが、どうやらきっかけはジレットの買収にあるようです。
まだ詳細は明らかになっていませんが、P&Gの幹部は、ジレットはパフォーマンスをかなり細かく特定して販促費を投入しており、これにかなり近いものになる、と語っているようです。

ちなみにジレットは店頭作業のレイバーは直営だったようですが、P&G流のアウトソースに切り替えている、とも報じられてます。

ジレットのフィールドが直営だとは知りませんでした。店頭で見たことないなあ・・・。

ともあれ、P&Gがジレットの影響でどう変わるのか、ベンチマークのしがいのあるケースだと思います。


投稿者: 鈴木敏仁 ( 05:04 PM )

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