娘が友達のバースデーパーティで、おみやげとして子供用の小さなタコをもらってきました。タコというよりも、カイト、と言ったほうがいいでしょうね。
糸もそれほど長くなくて、カイト自身も小さくて、低学年用に作られたものでした。とても簡単にセットアップできて、久しぶりに上げてみたら結構楽しくて、上の子用にも大き目のを買って遊んでみようかなと思いたちました。
そこでトイザラスに行きました。時間がもったいないのでサービスブースで聞いたら、'シーズナル売場にある'と言うので、行ったらない。戻ったらその女性がいなくて、違う人に聞いたら'あそこにないなら、ない'とのこと。
欠品か、と、がっくりでした。
でもあきらめず、ターゲットに行ってみました。売場にいた女性は一言、'カイトは2月と3月にしか置かないよ'でした。
なるほど、アメリカにもタコを上げる時期があるのかと、はじめて知りました。
しかし、トイザラスではそういうことは教えてくれなかった。
年初のシーズナル商品ならば、現在のシーズナル売場にあるわけないじゃないですか。あそこにあるよ、なんて、なんて無責任な。
トイザラスが負け続けている理由がこれです。店員のモチベーションや知識レベルが低くて、腹の立つことが多い。こんなことやってるから、DSにお客を奪われていくんです。
ちなみにターゲットの玩具売場を必要に迫られて真剣に見たのですが、品揃えが結構いい。これもトイザラスが負けている理由の一つでしょう。
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