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August 16, 2006

ロン・バークルがスーパーバリュに投資、その思惑は?

ロン・バークルとは有名な投資家です。南カリフォルニアのスーパーマーケット(代表企業はラルフス)のバイアウトからはじめて、フレッド・マイヤーを買収し、これをクローガーとくっつけることで、大きな資産を作りました。
もともとはステーターブラザーズという、ロサンゼルスのローカルスーパーマーケットで、確かアルバイトからはじめた人だったように記憶してます。

いま流行のバイアウトなわけですが、小売業界メインで財を成したという点でユニークです。一説によると政治献金によってクリントンと知り合い、クローガーのCEOをクリントンに紹介したりして、ディールを成就させた、なんて話があります。

またディールメーカーと呼ばれる反面、これだけのディールをまとめる人ですから人物的にも優れているようで、労働組合幹部をしてバークルとなら交渉しても良いとまで言わしめるような人のようです。

さて彼の会社はユカイパと言いますが、スーパーバリュの株を大量に取得していることが明らかとなりました。6億8000万ドルの投資で、全体の12%にまで達している模様。
この結果、様々な憶測が流れてます。単なる投資なのか、それとも再びディールか?

ユカイパは、小売業界ではパスマーク株を51%、ワイルドオーツ株を17.3%保有しています。
このあたりに関連してくるのか?
興味は尽きません。

ちなみにユカイパはアルバートソンズ売却劇で買収候補として上がっていて、スーパーバリュとはアルバートソンズ獲得で競り合った関係でもあります。


投稿者: 鈴木敏仁 ( 04:32 PM )

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