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September 12, 2006

コールズ・マイヤーがバイアウトオッファーを拒否

先日投稿した、KKRを代表とする金融グループによる豪コールズ・マイヤーに対するバイアウトオッファーが、7日に正式に拒否されました。オッファー金額が低すぎるという理由です。
WSJ紙の文脈からは提案された金額が低すぎるという根拠が薄そうで、あるアナリストは、今後同社は株主に対してその根拠を示さなければならない、これでこの案件が終わりになるということはないだろう、という見方を示していました。

さてここで、欧米で敵対的買収が本当に主流であるならば、KKRグループは勝負をしかけることでしょう。でも力技でねじ伏せるやり方はおそらく、やらないと思います。敵対的買収は、主流じゃないですから。
まず同社のバリュエーションを取締役会が示し、これに対して株主がどう反応するのか、これを見て、KKRは次の手を打つのではないでしょうか。

ちなみに先日の投稿では書きませんでしたが、この案件が出る直前に、ウォルマートがオーストラリアで動いているという噂が流れてます。かなりありえる話じゃないかなと。どこかの時点で、なんらかの形式で、ウォルマートが参戦してくる可能性もあるかなと思ってます。


投稿者: 鈴木敏仁 ( 03:15 PM )

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