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March 26, 2007

本部集中化を急ぐスーパーバリュが抱えるリスク

少々旧聞に属しますが、3月12日にスーパーバリュが、以前ベストバイが本社として使用していたエデン・プレイリーのオフィススペースを借りる契約をしたと伝えられました。
両社ともにミネアポリスに本拠を構えていまして、ベストバイは02年に同じミネアポリスのリッチフィールドという町の大きめのビルに引っ越していました。

スーパーバリュによると、主にアルバートソンズのマーチャンダイジングと(つまり商品部)とマーケティング機能をここに集約するようです。

さて同社はもともと傘下のSMはそれぞれ独自に運営させていて、本部で集中管理するということをしてこなかったのですが、アルバートソンズの買収を期に、ミネアポリスにすべてを一気に集約しようとしているのですね。
新設されたCMO(Chief Marketing Officer)というポジションも、ここで全部を統括して管理しようとする試みであるわけです。

当初の予定は3年間なのですが、おそらく2年間くらいで集約を終えるとしているようです。

この2年間と言うタイムフレームなのですが、少々リスキーなのです。
悪い例がセイフウェイ、良い例がクローガー、セイフウェイは1年間で集約して大失敗し、クローガーは今ようやく少しずつ本社に集中させ始めて、業績を大きく落とすと言うことを回避しています。
スーパーバリュがセイフウェイを反面教師として捉えているのならば良いのですが・・・。
この件、ちょっと長くなりそうなのでメルマガにしようかななどと考えてます。


投稿者: 鈴木敏仁 ( 02:31 PM )

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