May 28, 2007
「エクスプレスを売却、過去と決別するリミテッド」Vol.11,No.22
アメリカ流通eニュース
リミテッド・ブランズという有名な専門店チェーンがある。総売上高ではギャップの後塵を拝してはいるが、ショッピングセンター内にチェーン展開するアパレル企業としては草分けのような存在であり、良く知られた企業である。
創業は1963年、店名の由来は、日本で言う普段着にあたるスポーツウエアに絞り、18〜35歳台の女性に対象を絞るという意味なのだが、当時そういう絞込みをする企業が存在しなかったことが画期的だったのであった。またマクドナルドにならって全店舗を標準化する仕組みを非常に早い段階で作り上げたことでも知られる。当時の衣料専門店は店ごとにばらばらに陳列していたのである。
この企業が、姉妹チェーンであるエクスプレスの売却を発表した。別フォーマットへのシフトの結果なのだが、過去の成功モデルを捨てきる戦略でもあり、何かと考えさせられる事例である。
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投稿者: 鈴木敏仁 ( 12:54 PM )
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