昨日、CEOのトム・メイソンが投資家を招いてのカンファレンスでの席上、オープニング後3週間の現在、滑り出しは好調で消費者の受けも良いとコメントしてました。とくにフレッシュフード(おそらく惣菜?)が受け入れられているとしています。
アナリストの一人はウォルマートがスーパーセンターを登場させて以来の影響があるだろうとし、一人は2013年までに売上70億ドルを超えると予測、全体としてポジティブなトーンです。
一方この投資家たちが店舗視察をしたようなのですが、これに合わせて出店に反対するグループが店頭でピケをはって示威行為をしたようです。テスコは労働組合の結成を拒否しており、食品労働組合が中心となっての反対運動が起こってます。
あと5年程度で売上70億ドルを超えるというアナリストの予測はかなり強気です。まだスタートしたばかりですから投資家に対しては明るい材料しか提供しないのでしょうが。そうなって欲しいという、希望が盛り込まれていそうな気がします。
競合企業が座して見ているとは思えませんしね。
セイフウェイもラルフスも、ウォルマートでさえ、小型店舗を開発するという噂がすでに流れてますし、簡単ではないと思ってます。
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