May 14, 2008
景気は後退しない?
ウォルマートが第1四半期の業績を発表しました。売上高10%増、最終利益高6.9%増、既存店成長率2.9%増で、決して悪くない数値です。今年の見通しについて、甘くは見ていない的なコメントがあって先行き不透明感は払拭できないものの、第2四半期の既存店成長率の予測は0〜2%程度でマイナスではなく、こちらも決して悪くはありません。
9日にエントリーしたように、大手企業の4月の既存店成長率はプラスが多かったですし、実際、商務省発表による4月の小売売上高(自動車除く)は前月比0.5%プラスで、消費はマイナスというわけではないようです。
一方、WSJ誌の一面にマクロ経済の記事が掲載されているのですが、景気の後退はなさそうだという論調で、トーンが変わってきているのを感じます。
エコノミストの予測によると、第1四半期と第2四半期のGDPは0.6%増、第3四半期と第4四半期は1.2%増で、プラス成長となってます。
日本も含めて悪いところを煽るような記事がマスコミに踊ってますが、考えているほどは悪くないんじゃないでしょうかね。
ただトンネルは長いという印象はすごく強いですが。
投稿者: 鈴木敏仁 ( 03:08 PM )
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