June 02, 2008
「セイフウェイが開発した新フォーマットについて」Vol.12,No.23
アメリカ流通eニュース
昨年の9月の時点で小型フォーマットの開発を示唆していたセイフウェイが、5月中旬に一号店をオープンさせた。
カリフォルニアにフレッシュ&イージーが侵攻してから即座に対応しようとしているのがウォルマートとセイフウェイだ。ウォルマートはテスコから人材を引き抜いてまでして新フォーマットを開発しようとしているのだが、とにかく業界に先駆けて新しいことにチャレンジして行く同社の社風を象徴しているように思う。
一方スーパーマーケット(以降SM)企業というものは業界が古いだけに保守的で、新しいことに対する対応は比較的遅く、今回のセイフウェイのリアクションの早さはけっこう珍しいのだが、全店舗の34%がカリフォルニアに集中していて、とくにサンフランシスコ近郊は40%近いシェアを握るドミナンス市場で、ここを崩されるのは死活問題だからであろう。
ということでこの新店を見てきたのだが、普通の小型SMの域を出ておらず、やはり大企業というものは冒険できないのだなと実感したのであった。
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投稿者: 鈴木敏仁 ( 02:36 PM )
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