September 10, 2008
[ウォルグリーン] サンフランシスコのタバコ販売規制に不服申し立て
サンフランシスコのファーマシーでタバコの販売ができなくなるのが10月1日なのですが、このXデー直前にウォルグリーンを代表とするドラッグストア企業が待ったをかけようとしています。この規制が競争を阻害し違憲だとして、カリフォルニアの連邦最高裁判所に規制の差し止めを求めて訴訟を起こしました。
この規制、当初はファーマシーを併設する小売店舗すべてが対象だったのですが、どうやらスーパーマーケットやディスカウンターといった他業態のファーマシーは除外されたようです。ドラッグストアか単独ファーマシーのみが対象となっている。
これに対して、不公平だとドラッグストア業界が異議を申し立てたということのようです。チェーンドラッグストアの団体であるNACDSも異議を表明してます。
ひょっとするとすべてを対象とすると規制として簡単には承認されづらいので、とりあえず一部だけを対象とすることで成立を急いだ、ということかもしれないですね。とりあえず規制し、既成事実を作り、後日修正をかける。よくあることです。
私は個人的には規制に賛成なのですが、一部の業態のみを規制対象とするというのは確かに不公平感が強いです。‘健康を売るファーマシーが不健康となる商品を売るのはおかしい’というロジックなのですが、スーパーマーケットのファーマシーとドラッグストアのファーマシーがどう違うのか、理解に苦しむところがあります。
ちなみにボストンやニューヨークなど同様の規制を検討している地方は少なくないそうです。
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追記:ウォルマートがマーケットサイドをサンディエゴにオープンさせる予定であることを経済紙が報じてます。既存のフレッシュ&イージー店舗から2マイル離れているなどとかなり詳細にまで踏み込んでいるところがガセネタっぽくないのですが、公になっているのはフェニックスの4店舗だけですから、どこまで信頼していいのかは分かりません・・・。
投稿者: 鈴木敏仁 ( 12:59 PM )
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