ウォルマートがアナリスト向けのカンファレンスを月曜日と火曜日に開催し、来年に向けての政策が発表されました。恒例です。
○来年の国内設備投資額は63縲鰀68億ドルで今年度の58縲鰀64億ドルから微増、出店ペースを減らして、その分既存店の改装に力を注ぐ。
○来年の海外設備投資額は48縲鰀53億ドルで、今年度の45縲鰀48億ドルからこれも微増。投資の分配を、イギリスやカナダと言った成熟市場から、ブラジルやインドといった開発途上国へを今後5年間シフトさせる。
詳しくは流通eニュースに書くつもりですが、トーンは明るく強気と言ってもよく、景気悪化という経済環境が同社にとっての追い風になっていることをうかがわせています。
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