日本人は支持政党について自分の立場を鮮明にアピールするということはあまりないですが、アメリカ人は比較的はっきりと自己を主張する傾向があります。我が家の近隣の何軒かには、自分がどちらに投票するかを表明した小さな看板が立てられていたりして、いかにもアメリカらしい風景だなと感じ入ってます。
これは個人にとどまらず、企業単位でもどちらを支持するかを表明することが多い。
ウォルマートは歴史的に共和党寄りなのですが、しかし、今回ははっきりとどちらを支持するかを明確にはしてないように思います。
ただ、選挙戦のサポートをネットでしていて、おもしろいので、紹介しておきます。まもなく選挙が始まりますし。
"投票しましょう"というメッセージを動画で提供しているのですが、候補二人の短いスピーチも掲載されてます。
まずこれがそのページ。
Election 2008
以下、小窓で動画を貼り付けます。
こういうことを日本の企業がやるということは、未来永劫ないような気がしますよね。
【Your Vote Matters】
【オバマ】
【マケイン】
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