2009年12月14日
[フレッシュ&イージー] 目的は空白市場を埋めること

コンビニエンストア業界の業界誌がフレッシュ&イージーの店舗デザイン担当者とのインタビュー記事を掲載しています。

ポイントは以下の3つでしょうか。

◇アメリカの食品リテーラーはおおまかに、3,000sqf(85坪)~4,000sqf(113坪)のコンビニ、35,000sqf(986坪)~80,000sqf(2,254坪)のスーパーマーケット、120,000sqf(3,380坪)~200,000sqf(5,634坪)のスーパーセンターに分類できるが、4,000sqf(113坪)から35,000sqf(986坪)の間が空白となっている。このギャップを埋めることが目的である。

◇アルディ、トレーダージョーズ、ホールフーズの影響を受けた

◇店に面白みがないというお客の意見が多かったので、店内装飾やメッセージング二手を加えた。


3つ目は既知の事実ですね。
1つ目と2つ目は、そうだろうと周囲では言われていたものですが担当者のコメントとして見るのははじめてです。

日本でテスコを見たばかりなので、この企業の日米の戦略について何かと考えてしまいます。


なお記事のオリジナルはこちらです。参考までに。
Tesco Fresh & Easy Special Feature

鈴木敏仁 (04:45)
ペプシネックス



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