歳末商戦の結果に関する速報値が出ました。リソースはマスターカード、11月1日から12月24日までの売上高の前年比で、3.6%増という結果でした。
ただ今年はカレンダー上の日数が去年よりも多いこともあり、これを調整すると1%増程度としています。
あくまでも速報に過ぎないので、これをもって今年は良くなったと言うことはできないのですが、昨年がかなり悪かったのでそれよりも悪くなることはないだろうというのが大方の見方です。
また各社ともに在庫をかなり絞っているのと、その結果として過度な値下げをしていないこともあって、いずれにしても昨年のように大手各社の業績が急落することはないだろうと言われています。
大手各社が12月の数値を出すのが1月7日から、米商務省が月次の数値を発表するのが1月14日、どういう結果が出てくるのか非常に楽しみになってきました。
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