フレッシュ&イージーがベンダーを買収しました。
買ったのは2社、1社は精肉と鮮魚、もう1社は青果をフレッシュ&イージーに卸している問屋です。
買収の目的は生鮮青果のマーチャンダイジングではなくて、総菜オペレーションの改善にあるようです。つまり加工用の生鮮食品の仕入れに手を加えたというわけです。
この買収、フレッシュ&イージーがいまだアメリカにコミットしていることのサインと受け止めていいんでしょうね。
これから本体のCEOが代わると海外戦略が大きく変更される可能性はあるのですが、当面は赤字運営を続けるつもりと見ていいようです。
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