電気自動車(EV)向けのスタンドをウォルグリーンが拡大します。現在はヒューストン、ダラス、シカゴのエリアの60ヶ所に展開中なのですが、これからボストン、デンバー、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンDCといった大都市にも拡大し、年末までに800ヶ所に増やす計画だそうです。
この記事は昨年の11月でした。
[ウォルグリーン] 電気自動車向けの充電スタンドの実験
この結果、ウォルグリーンは全米の充電スタンドの40%を占めることになるそうです。
ここまでいくと、充電できるロケーションとしてのウォルグリーンの価値はかなり高くなりそうですね。ちょこちょこやるよりいろんな意味でよほど効果が高い。
これからEVは増えていくでしょうから、ウォルグリーンの取り組みは価値があると思ってます。
コメントする