ターゲットが投資家に語った中期計画によると、2017年までに年商1,000億ドルを目標としているそうです。
昨年度末の売上高が657億8,900万ドルなので成長率は52%、年率にすると毎年7%近い売上高成長を見込んでいることになりまして、かなり強気というか、明るい目標を持っていることになります。
リモデル店舗と自社クレジットカードによる5%リワードプログラムの好調を引き合いに出して、経済環境は予断を許さないがそれを乗り越えて成長できる、というような内容のコメントをCEOのグレッグ・スタインハフェルがしているのですが・・・
ほんとうに可能なんでしょうかね。
ただなにかと批判が多いウォルマートと比較して、ターゲットは好調なんだということは事実として分かると思います。
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