今日のWSJ誌が記事の中で小さく触れていたUSDAによる予測数値です。
今年の食品価格のインフレ率が3.5~4.5%となりそうで、昨年の0.8%を大きく上回り、2008年の5.5%に次ぐ上げ幅になるだろうと。
この数値はやはり大きいですよね。
消費環境が悪いので単純に売価を上げるわけにもいかず、パッケージを小さくするとか、メーカーも含めてみな知恵を絞っているわけですが、簡単にはいかないというのが現状です。
もうすでに歳末商戦に突入しているのですが、今年もけっこう難しいシーズンになりそうな感じですね。
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