ウォルマートがプロジェクトインパクトに失敗して、現在は過去への回帰モードにあるということをご存じの方も多いことでしょう。
減らした販促スペースを戻そうとしているのですが、陳列什器を処理してしまい、すべてをすぐに過去と同じ状態には戻せないという悩みを抱えています。
写真はエンドの横につけるサイドキック(ウォルマート用語)なのですが、この什器も失ってしまったため、ほとんどの店舗では、何らかの販促はやってはいるのですが標準化されておらずみんなバラバラという状況です。
このダラスの店舗はおそらく偶然いくつか残っていたんでしょうね。
サイドキックはおそらく新たな標準タイプがこれから導入されることでしょう。
どんな形式になるのか楽しみいています。
ちなみにエンドの横のプロモーションスペースも標準化すべし、これが私の持論です。
コメントする