サイバーマンデー(11/28)のネット販売の売上高が12億5000万ドルで、過去最高を記録しました。昨年対比で22%増。
ソースはComScore。
一方ブラックフライデーのネット販売の売上高が伸びていて、前年比26%増の8億1600万ドルとなりました。
12月の日別売上高で比較するとまだランク10位以内には入らないものの、この勢いだと数年以内にトップ10に入るのではないかとしています。
なぜサイバーマンデーが伸びているのかというと、たぶんここをピンポイントで狙って各社がプロモーションをかけているからなのでしょうね。
感謝祭の週末が終わり月曜日にみんな仕事に戻り会社のPCで買い物をし始めるからサイバーマンデー、という説明はどうもこじつけというか、しっくりこないところが正直なところあるんです。
誰かが言い始めて、それにマーケターが乗っかった、ということだろうなと思ってます。
感謝祭ウィークエンドの直後は売上はかなり落ちるでしょうから、ここに何か良いイベントを作るのは理に適っています。
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