グーグルが大手リテーラーとネット販売の低配送料サービスで協議しているとWSJ誌が報じました。
同日、または翌日お届けサービスで低配送料を提供しようとする仕組みで、メイシーズ、ギャップ、オフィスデポと協議しているとしています。
以下、仕組みの説明の直訳です。
"お客は欲しい商品が近隣の店にあるかどうか、同日入手できるかどうかを調べることができて、参加しているリテーラーのサイトでそれを買ったらグーグルが低配送料をオファーする。"
ネット販売用の検索サイトを開設するんでしょうかね。
グーグルの目論見は、低配送料サービスによって検索数を増やし、広告売上高に貢献させることだそうです。
これ、アマゾンプライムと競合しますね。
グーグル・ウォレットも少しずつですが利用可能なレジが増えて来てます。
グーグルが小売業の領域にじわじわ手を伸ばしつつあるのをひしひしと感じますね。
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