本日はウォルマートの決算発表があったのですが、情報が全部出揃うまで待ちたいので明日エントリーします。
ということで今日はアマゾンのニュース。
キンドルファイヤーがサムスンを抜いて、アップルのiPadに次いでタブレットPC市場で2位になったそうです。
2011年の第4四半期で、iPadが57%、キンドルファイヤーが14%、サムスンが8%なのだそうですが、市場への投入が11月ですから、ものすごい勢いで売れているということになります。
(数値は調査会社による予測、アマゾンはこういう数値を公開しないことで有名な会社です)
アマゾンは市場拡大のために赤字で売るということをよくやるので、キンドルファイヤーも赤字販売で、安いためよく売れているのでしょうが、アマゾンというネットリテーラーが端末を拡販することでこれから何が起こるのか、非常に興味がわくところであります。
<追記>
出張中、時間的な余裕がなくほとんどエントリーできませんでした。来週も出張なのですが、けっこうハードなスケジュールなので、おそらくまたエントリーができなくなると思います。ご容赦の程お願い申し上げます。
コメントする