南カリフォルニアのアルバートソンズが2,200人から2,500人のレイオフを計画していることが分かりました。ほとんどが店舗従業員で、トータルの12~13%に相当、解雇は来週から開始し7/1までに終わらせるそうです。
またリージョナルオフィスではすでに800人を削減したとのこと。
アルバートソンズはスーパーバリュが買収してから、店頭を見る限りにおいてはほとんど変化が無いんですよね。
新しいデザインのフォーマットはすでにお目見えしているのですが、それがどんどん増えるということもない。
変化がないと言うよりも、進化がないと言う方が正確かもしれない。
組織の簡素化が目的と説明しているのですが、おそらくレイバーコストの削減が主目的でしょう。
こういう選択肢しか取れないというところに、アルバートソンズの苦しさが表れています。
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