玩具メーカーのマッテルの協力の下、カナダのトロントでバーチャルトイストアをオープンさせました。
百聞は一見にしかずということで、こんな感じです。
Digital toy store pops up, for a month, at Toronto's commuter hub
ストアといっても店舗ではなく、ショーウィンドウですね。
各アイテムにはQRコードが掲示してあり、スマホでスキャンするとウォルマートのサイトにリンクして買い物ができるという仕組みです。
場所は地下鉄の入り口で、一日の通行量が20万人というプライムロケーションのようです。
期間は一ヶ月なので、ポップアップという表現を使っています。
このバーチャルストア、"ストア"と呼ぶので勘違いしてしまうのですが、単なるショッピング目的と言うよりも広告要素がかなり強いのではないかと思ってます。
写真を見て分かる通り、かなり目を引きますからね。
メーカーもしっかり協賛しているはずです。
このバーチャルストア、通行量の多い場所に設置する小売やメーカーがこれから増えてきそうですね。
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