創業者のレオナルド・リッジオがマネジメントバイアウトの意向を表明したとメディアが報じました。
詳細は今のところ不明ですが、買おうとしているのはリテール事業のみで、ヌックを扱っているヌックメディア事業は切り離す模様。
資料によるとバーンズ&ノーブルの市場総額は2001年の22億ドルから現在の8億900万ドルへと、10年間で半分以下にまで減じているんですね。
理由についてはここで何度も書いてますので省きます。
功成り名を遂げてゆっくり余生を送れるのにとも思うのですが、ベストバイのシュルツ同様、企業を創業して大きくした人というものは年を取っても企業家マインドが変わらないんだなあと実感します。
2013年2月25日
[バーンズ&ノーブル] 創業者がバイアウトの意向を表明
鈴木敏仁 (08:37)
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