フォーチュン誌が恒例のWorld's Most Admired Companies(世界で最も賞賛される企業)を公開しているので共有しておきます。
1:アップル
2:Google
3:アマゾン
4:コカコーラ
5:スターバックス
6:IBM
7:サウスウェスト・エアライン
8:バークシャー・ハザウェイ
9:ウォルト・ディズニー
10:フェデックス
以下、小売企業を抜き出します。
16:ノードストロム
19:ホーズフーズ・マーケット
22:ターゲット
23:コストコ
27:ウォルマート
45:ホームデポ
今回のポイントは、アマゾンが10位以内に入って小売業界トップになったこと、ここ数年上位にいたウォルマートがランクを下げたこと、といったところでしょう。
50社中に小売企業は7社、比率にすると14%。
いわゆるCPGと呼ばれる消費財メーカーは7社なので、小売業界の方が評価が高いということいなりますね。
いつもならがアメリカにおける小売業界の価値というものを感じます。
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