ネットで買った商品を引き渡す専用のロッカーを店内に設置する実験をワシントンDCで開始したようです。
何店舗でやっているのかは不明。
アマゾンがコンビニやドラッグストアと契約して専用のロッカーを設置してますが、これのコピーですね。
ロッカー引き渡しを選択すると暗証番号が通知され、ロッカーには端末があって入力すると解錠されるという仕組みです。
日本ではコンビニ引き渡しが普及してますが、アメリカではセキュリティ問題があるのでしょうね、小型店舗の中にロッカーを設置するやり方が普及し始めてます。
ウォルマートはもともとSite to Storeという送料が無料になる店舗引き渡しプログラムを実施していますが、今回の実験はこれをロッカーに置き換える試みと言えますね。
日本では宅配業者が集金したり、最近のマンションはネット販売用の専用ロッカーがあったりと、エンドユーザーサイドの選択肢が非常に多いのですが、アメリカはここが弱点で、これからの取り組み課題です。
2013年8月20日
[ウォルマート] ネット販売商品の引き渡し用ロッカーを実験
鈴木敏仁 (02:47)
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