月曜日よりダラスに滞在中なのですが、今日訪問したウォルマートの売り場に驚いて、エントリーすることにしました。
今日で三日目、ウォルマートは三店舗目なのですが、今日のウォルマートは傑出して凄かった。
驚きの陳列がたくさんあったのですが、全部掲載するわけにもいかないので一つだけ下の方に載せておきました。
(Flickrの方にはさらにいくつか載せておくつもりです)
この大型TV、単価が998ドル、陳列数は20だったので、これだけで売価ベースで2万ドル近い在庫ということになります。
こういう売り方のできる企業は、たぶん日本では皆無、アメリカでもウォルマートだけでしょう。
米国事業の業績が天井にぶつかって右肩上がりに上がっていかないのでなんだかんだ言われがちがウォルマートですが、この気迫を感じる売場を見ると、この企業の底力のようなものを感じます。
なんだかんだ言って、やはりウォルマートは強い。
ところで、アメリカはまだサンクスギビングデーが終わってないのですが、各店舗ともにすでにクリスマス陳列が終わってまして、歳末商戦がすでに始まっています。
以前はスタートがもう少し遅かったような気がするんですよね。
どんどん前倒しして、お客のクリスマス予算をできる限り早く奪ってしまおうということだろうと。
来年は10月中に始まったりするのかもしれませんね...
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