昨日に引き続きクレジットカードデータの漏洩事件についてです。
ニーマン・マーカスのハックされた期間が歳末の一ヶ月間だけはなく7月半ばからの可能性があると発表されました。
漏洩した可能性のある枚数は110万枚で、当初最大で100万と言われていた数値を超えました。
FBIが小売各社に今後も発生する可能性があるという警告書を送ったという報道もありました。
またターゲットのCEOやCIOが議会の公聴会に呼ばれるようです。
おもしろい資料がありました。
アメリカのクレジットカード使用数のグローバル比率は27%だが、漏洩による詐欺被害数の比率は47%を占めるそう。
つまり世界のカード犯罪の半分はアメリカで起きているということなんですね。
昨日も書きましたがこれでみんながあせって決済システムが一気にバージョンアップすると良いのですが、どうせICカードにするのならば接触型を飛び越えて非接触型が普及して欲しいものだと思います。
2014年1月24日
[ニーマン・マーカス] クレジットカードデータの漏洩期間が3ヶ月間に拡大か
鈴木敏仁 (02:30)
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