ゲームストップが今年中に120~130店舗を閉鎖しつつ(総店舗数は6,457)、3つの新フォーマットを合わせて300~400店舗増やすことを発表しました。
スプリングモバイル:200~250店舗
クリケット:100~150店舗
シンプリー・マック:20~25店舗
スプリングモバイルは昨年AT&Tから買収したモバイル専門チェーン、クリケットもAT&Tの専門チェーンです。
シンプリー・マックは、アップルが店を出していない商圏用で、アップルストアの隙間フォーマットのようですね。
前者2つはAT&T、後者はアップルの金融支援を受けての店舗展開となります。
それぞれ売上高10億ドルを目指すそう。
この新戦略、ゲームストップはモバイルゲーミングを強化するものだ、としているのですが、この3つのフォーマットがどうゲームと関連してくるのか現時点では分かりづらいところがあります。
これ、サプライサイドの協力を得ているところが面白いです。
成否云々は別として、こういうトライは重要です。
リモデルのみに傾いているラジオシャックこそやるべき戦略じゃないでしょうかね。
2014年4月30日
[ゲームストップ] スクラップと新フォーマットの拡大
鈴木敏仁 (01:29)
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