日経BPオンラインがこういう記事を載せてます。
ゼンショー会見のデジャブ
これを読んで、私は別のデジャブを覚えたのでした。
およそ10年前のウォルマートです。
あのころウォルマートはメディアや世論の総攻撃を受けていました。
原因は労働環境、やり玉に挙げたのは食品労働組合で、極めて巧妙なプロパガンダのおかげでウォルマートはまさに今の日本が言うところのブラック企業とされていました。
これをウォルマートは乗り越えましたね。
いまでも店舗前でデモがあったり、アンチウォルマート運動はなくなってはいないのですが、当時のバッシングに比べれば小さなものです。
ワタミやゼンショーはこの10年間にウォルマートが何に取り組んできたを研究するべきでしょう。
そしてこれは両社のみならず、一定規模を越えた小売や外食企業すべてにとっても益のあることだと思います。
2014年8月11日
もう一つのデジャブ
鈴木敏仁 (03:54)
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