ロウズが傘下のオーチャード・サプライ・ハードウェアで店員ロボットを実験すると発表しました。
ロボットの名称はOSHbot(オシュボット)11月末からサンノゼの2店舗。
イメージがわかないと思うので、こちらのビデオをご参照ください。
お客に挨拶し、音声認識または画像認識技術でお客が探している商品を特定し、在庫を確認し、売場まで案内する。
というロボットですね。
いまのところ投入予定は2台ですが、近いうちに4台に増やすとしています。
なかなかユニークな実験で興味深いのですが、ネックはコストでしょうね。
ロウズは明らかにしていないのですが、かなり高いであろう事は容易に想像が付き、いまのところは人間を雇った方がおそらく安いことでしょう。
小売の店内で店員の代わりとするにはまだまだ時間がかかりそうですが、ただこういうものを利用できる業界は他にありそうな気もします。
これからロボットをあちこちで目にする機会が増えるのかもしれません。
2014年10月29日
[ロウズ] 店員ロボットを実験
鈴木敏仁 (12:59)
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