今週はじめに転換社債のデフォルトを起こしたウェットシールが撤退戦略を発表しました。
全511店舗中の338店舗を閉鎖するので、全体の66%に相当します。
残るのは173店舗。
ウェットシールの失敗は乗り換えるべき次のフォーマットを開発できなかったことにあるのでしょうね。
アパレル専門店チェーンは必ず飽きられるということを大前提として、傾いたときに支えてくれる別のフォーマットが必要となります。
ちなみにティーン対象の小売企業としてはつい最近デリアズが連邦破産法11条を申請して、清算を選択したばかりです。
2015年1月 9日
[ウェットシール] 338店舗の閉鎖へ
鈴木敏仁 (01:38)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
ソリューションを売れ!
このブログのフィードを取得
[フィードとは]
コメントする