ウォルマートが店頭でのプライスマッチングのプログラムを、6月初旬をもって500店舗で中止すると報じられました。
500店舗のロケーションは未公開。
プライスマッチングはチラシ価格よりも自社価格の方が高かった場合に差額を返金する昔からやっている有名なプログラムです。
アプリのセービングキャッチャーを使ったプライスマッチングは継続するとのことで、つまりアプリを使用させようという意図が見え隠れしています。
そもそもプライスマッチングは競合他社のチラシを店頭に持参し店員に見せる必要があるのですが、店員によって対応が異なるなど標準化されていない欠点が指摘されています。
クレームも少なくないらしい。
たぶん実験だと思うのですが、ひょっとするとすべてアプリに収斂させていくのかもしれませんね。
2016年5月27日
[ウォルマート] 店頭でのプライスマッチングを一部の店舗で中止
鈴木敏仁 (12:35)
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