2017年11月28日
ネット歳末商戦はアマゾンの一人勝ち

歳末商戦がスタートしました。
先週一週間研修のコーディネートで店舗視察をしていたのですが、ウォルマート店頭のブラックフライデーにかける意気込みと混雑を緩和するノウハウの進化が目を引きました。

さて、感謝祭から週末にかけての大手50社のオンラインのトランザクション数を調査した結果が出ています。
総数は3,980万で、トップはアマゾンの560万(感謝祭)と710万(ブラックフライデー)で、次がウォルマートの170万と110万でした、3位以下はベストバイ、ターゲット、コールズがタイとなっています。

ネット歳末商戦はこの5社が強いということなのですが、やはり飛び抜けているのがアマゾンです。
ブラックフライデーの全ネット半通販売上高の半分をアマゾンが占めて、24時間で10億ドルを売り上げたということを報ずる調査会社があります。
日本円で1,000億円以上を1日で売り上げたというのですから、驚きですね。

ネット歳末商戦はアマゾンの一人勝ちというのはもはや既定路線で、これにウォルマートがどこまで肉薄するのか、が現状となっています。

鈴木敏仁 (01:02)
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