関連ビジネスも含めてアレクサが2020年までに100億ドルに達するだろうと、RBCの証券アナリストが予測しました。
100億ドルはアマゾンにとって一つの事業のマイルストーンで、AWSも100億ドルを超えてから事業の柱として言及されるようになりました。
実は2016年の時点で、2020年までに110億ドルになると予測しているアナリストがいたので、今回のは目新しいものでは決してないのですが、複数のソースから同じような予測数値が出ると信憑性が増すというものです。
AIスピーカーは携帯電話と同時進行で開発されていたものなのですが、ずっとプライオリティの低い案件で、携帯電話と確か同じ時期に世の中に出てるんですが、ほぼ注目を浴びなかったという経緯があります。
携帯電話が失敗したおかげで日の目を見たわけなのですが、アマゾンは二の矢、三の矢、を打ち続ける企業なので、事業が枯渇すると言うことがないというわけです。
伸び続ける企業に典型的なビジネスモデルを持っているのがアマゾンです。
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