ウォルマートが買物代行サービスを提供するドアダッシュと契約しました。
これでウォルマートが利用している企業は、ウーバー、デリヴ、ポストメイツ、そしてドアダッシュと、4社となりました。
この4社で年末までに100都市をカバーするとのこと。
面白いのはウォルマートの短時間宅配戦略にインスタカートの名前がまったく出てこない点にあるのですが、自社アプリでコントロールしたいインスタカートと、買物代行としてのみ役割を果たして欲しいウォルマートと、戦略が合わないようですね。
買物代行ビジネスを主軸に大きくグループ分けすると、ウォルマート連合、ターゲット/シップト、アマゾンプライムナウ、インスタカート連合、という図式ができあがってきているような感じです。
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