アルディが出店している35州、75都市で、インスタカートとの提携でオンデマンド型デリバリー(日本語の買い物代行)を開始しました。
昨年の夏からダラスなど3都市で実験、1年を経過して水平展開ということになります。
インスタカートはマーケットプレイス型なので、インスタカートがアルディの商品を掲載して売る形式です。
アルディは各店の商品データを提供するだけなので負荷が低いのだろうと推測できますね。
効率がすべてであること、低価格で十分に集客できていること、を考えると、アルディがオンデマンド型デリバリーをやる必要は低そうなのですが、自社で売って自社で運ぶわけではないのでコスト的には範囲内なのかもしれませんね。
リドルが来ているので、先へ先へ、という意識があるのかもしれません。
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