商品を検索するときにアマゾンを使う人は、2015年から2018年にかけて46%から54%に増えて、Googleを使う人は同時期に54%から46%に減ったそうです。
つまり商品検索に関してはアマゾンがトップということで、アマゾンの広告売上が伸びているのは、これがベースとなっていると言えそうです。
グーグルからアマゾンへとデジタル広告の売上が流れている。
商品カテゴリーによってはシェアが大きくなりすぎてそろそろ天井を打ち始めているという話があるのですが、広告という新しい別の飯の種が伸び始めているというわけで、アマゾンにはまだまだ終わりが見えません。
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