金融企業のパイパー・ジェフリーがティーンのお金の使い方について調査分析し、その中で彼らが好む衣料ブランド10社をレポートしていて、メディアが報じています。
1、ナイキ
2、アメリカンイーグル
3、アディダス
4、ホリスター
5、パックサン
6、フォーエバー21
7、ルルレモン
8、Vans
9、H&M
10、チャンピオン
私の興味を引いたのはフォーエバー21。
破綻の理由についていろんな人がいろんなことを言っているのですが、これを見る限りアメリカのティーン世代の人気は決して衰えていない。
ということはやはり、グローバルな運営技術やサプライチェーンのノウハウが確立していないのに一気に世界中に店舗を増やしてしまったことが敗因だったと考えるのが妥当なのかなと思ったわけです。
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