ウォルマートのアプリがショッピングカテゴリーでトップになったと報じられました。
4/5の時点で1月と比較して460%増で、アマゾンは20%増だったそう。
外出禁止令が出てからネットスーパー用アプリのダウンロードが急増しているそうで、これはリアル店舗でのパニック買いと歩調を合わせてのことですね。
ウォルマートのアプリダウンロードがトップになった理由は、ウォルマートがもともとネットを強化していてインフラも持っていることに理由があるだろうと説明されています。
アマゾンがパンク気味なので、他社を使う人が増え始めていて、ひょっとするとアマゾンの牙城が崩れるのではないかという見方が出始めていますね。
それと、知っていたんだけど使っていなかったような人たちがはじめて使い、一回利用することでハードルが外れてコロナ後も利用を継続する人がいるだろうから、収束後もEC市場の高需要は続くだろうとも言われはじめています。
ウォルマートはリアル店舗も売上が急増していて、オペレーション力があるディスカウント型は非常時に強いな、を実感しています。
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