自らPCR検査できる体制を構築する計画をベゾスが明らかにしたのは2ヶ月前のことでした。
心配になったらいつでも検査できて、陽性なら仕事を休み、陰性ならば仕事を続けるという、そういう体制にしたいと。
そのためのラボを作り、センターで検査する実験をはじめたのが4月でしたが、拡大をはじめたとメディアが報じました。
夏までには全センターで全従業員が2週間に1回検査できるようにするとのこと。
ウォルマート、クローガー、ウォルグリーン、CVS、ライトエイドが、一般向けに検査できる店舗を増やしているのですが、自社従業員が定期的に検査できる体制を自ら作っている企業はおそらくアマゾンだけじゃないかと思います。
日本ではPCR検査検査の精度が問題となってますが、アメリカでは精度については俎上に上がらないんですよね。
検査体制の拡大は国策となってます。
日本では新型コロナは指定感染症で陽性になると面倒なことになりますから、偽陽性の比率が高いと困ります。
一方アメリカでは自宅で自主隔離ですから、少しぐらい精度が悪くても良いのかなというのが私の理解です。
もし違っているようでしたら、どなたか教えて下さい。
2020年6月 9日
アマゾン、センターでのPCR検査体制を拡大中
鈴木敏仁 (02:45)
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