ウォルグリーンが第3四半期の決算を発表したのですが、最終利益で17億2600万ドルの赤字を計上、イギリスのブーツで4000人のレイオフを計画していることも明らかにしました。
売上高成長率はほぼフラット。
ドラッグストアはエッセンシャルなので大きな影響を受けないはずなのですが、英ブーツはコスメの比率が高く対面ができないといったハードルがあったようです。
CVSが営業利益高43.8%増を記録しており、ウォルグリーンも盤石だろうと思っていたのですが、完全に勘違いでした。
ちなみに米ウォルグリーンの売上増は3%ですが営業利益高は77.3%減なので、米国内も調子が良いとは言えません。
2020年7月11日
ウォルグリーンが4000人をレイオフ
鈴木敏仁 (10:37)
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