6/6に上場したアルバートソンズがはじめての四半期決算を発表しました。
売上高21%増、営業利益高202%増、既存店成長率26.5%増、で業界上位10社中最も高い数字を記録しました。
さらにECが276%増で、大手では突出して伸びています。
数値だけを見れば大手小売企業間でコロナ期にもっとも強かった企業と言って良いでしょう。
アルバートソンズ傘下の店舗としては、ジューエルオスコ、セイフウェイ、ボンズ、トムサム、ぐらいしか最近は店を見ておらず、どれも強さをそれほど感じないのでどうしても評価が低くなってしまうのですが、おそらく本社のあるアイダホといったドミナンスしている我々が頻繁に行かない地域で良い店を作っているのではないかと最近思っています。
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