2020年10月16日
シュナックス、店内掃除にロボットを導入

セントルイスに本拠を置くスーパーマーケットのシュナックス(112店舗)が掃除ロボットの導入を発表しました。
導入するのはブレインコーポが開発するBrainOSを使って動く掃除ロボットで、ウォルマートがすでに使っているものと同じですね。
おおよそ半分の店舗で利用するとしています。

シュナックスは棚や床といった店内の環境を動きながらスキャンして管理するロボットのTallyを2017年に実感を開始、2018年に15店舗、そして先月に46店舗に拡大することを発表していて、店頭オートメーションに積極的な会社の一つです。

掃除ロボットはモールやオフィスなど導入する企業が少しずつ増えています。
ブレインコーポにはソフトバンクが出資しており、日本でも売り出されはじめていますね。
人を乗せて公道を走るというようなハードルもないですし、これから普及するだろうと思っています。

鈴木敏仁 (01:59)
ペプシネックス



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