アマゾンは昨年2月にアプリベースの医療クリニックをシアトルの社員向けに営業を開始しているのですが、ここ数週間に21州で会社登録していることが分かり、拡大を開始するのだろうとメディアが報じました。
名称はアマゾンケア、ビデオチャットによる診療で、必要に応じて医療者が自宅やオフィスを往診するというシステムです。
今のところ社員向けだが、徐々に拡大しながら段階を踏んで最終的には一般消費向けのビジネスにするのだろうというのが大方の見方ですね。
アマゾンは調剤を開始しましたが、やろうとしていることは薬に限定されていません。
AWSを通して医療機関にシステムを売っていますしね。
彼らの思考は全方位です。
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